9月22日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認2884件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で2884件が新規に確認され、9月22日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計18万1237件、死亡事例は計3642件(+59件)、回復事例は計7万9901件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 5377件(+55)
ヴォリーニ州 7031件(+95)
ドニプロペトロウシク州 4218件(+100)
ドネツィク州 2505件(+25)
ジトーミル州 5121件(+62)
ザカルパッチャ州 9265件(+76)
ザポリッジャ州 3034件(+100)
イヴァノ=フランキウシク州1675件(+137)
キロヴォフラード州 1005件(+12)
キーウ(キエフ)市 20028件(+270)
キーウ州 8020件(+140)
リヴィウ州 18793件(+275)
ルハンシク州 767件(+8)
ミコライウ州 2572件(+21)
オデーサ州 11843件(+233)
ポルタヴァ州 1575件(+41)
リウネ州 11353件(+111)
スーミ州 3184件(+67)
テルノーピリ州 11732件(+293)
ハルキウ州 15505件(+372)
ヘルソン州 837件(+19)
フメリニツィキー州 4937件(+114)
チェルニウツィー州 13304件(+139)
チェルカーシ州 3145件(+49)
チェルニヒウ州 3411件(+70)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、22日朝の時点で、市民健康センターには、新規に3131件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を24万5710件受け取った、累計検査数は207万9482件だとと伝えた。