9月21日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認2675件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で2675件が新規に確認され、9月21日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計17万8353件、死亡事例は計3583件(+26件)、回復事例は計7万8184件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 5322件(+54)
ヴォリーニ州 6936件(+80)
ドニプロペトロウシク州 4118件(+136)
ドネツィク州 2480件(+50)
ジトーミル州 5059件(+71)
ザカルパッチャ州 9189件(+35)
ザポリッジャ州 2934件(+55)
イヴァノ=フランキウシク州12538件(+156)
キロヴォフラード州 993件(+8)
キーウ(キエフ)市 19758件(+275)
キーウ州 7880件(+136)
リヴィウ州 18518件(+201)
ルハンシク州 759件(+5)
ミコライウ州 2551件(+82)
オデーサ州 11610件(+188)
ポルタヴァ州 1534件(+35)
リウネ州 11242件(+118)
スーミ州 3117件(+94)
テルノーピリ州 11439件(+192)
ハルキウ州 15133件(+245)
ヘルソン州 818件(+5)
フメリニツィキー州 4823件(+192)
チェルニウツィー州 13165件(+123)
チェルカーシ州 3096件(+61)
チェルニヒウ州 3341件(+78)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、21日朝の時点で、市民健康センターには、新規に2641件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を24万2579件受け取った、累計検査数は205万8638件だとと伝えた。
写真:AA