9月20日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認2996件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で2996件が新規に確認され、9月20日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計17万5678件、死亡事例は計3557件(+41件)、回復事例は計7万7512件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 5268件(+68)
ヴォリーニ州 6856件(+73)
ドニプロペトロウシク州 3982件(+104)
ドネツィク州 2430件(+59)
ジトーミル州 4988件(+57)
ザカルパッチャ州 9154件(+44)
ザポリッジャ州 2879件(+50)
イヴァノ=フランキウシク州12382件(+170)
キロヴォフラード州 985件(+12)
キーウ(キエフ)市 19483件(+343)
キーウ州 7744件(+133)
リヴィウ州 18317件(+188)
ルハンシク州 754件(+19)
ミコライウ州 2469件(+95)
オデーサ州 11422件(+217)
ポルタヴァ州 1499件(+38)
リウネ州 11015件(+98)
スーミ州 3023件(+107)
テルノーピリ州 11247件(+231)
ハルキウ州 14888件(+424)
ヘルソン州 813件(+23)
フメリニツィキー州 4631件(+150)
チェルニウツィー州 13042件(+125)
チェルカーシ州 3035件(+52)
チェルニヒウ州 3263件(+75)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、20日朝の時点で、市民健康センターには、新規に2893件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を23万9938件受け取った、累計検査数は203万8850件だとと伝えた。