9月19日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認3240件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で3228件が新規に確認され、9月19日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計17万2712件、死亡事例は計3516件(+48件)、回復事例は計7万6754件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 5200件(+86)
ヴォリーニ州 6783件(+94)
ドニプロペトロウシク州 3878件(+113)
ドネツィク州 2371件(+58)
ジトーミル州 4931件(+157)
ザカルパッチャ州 9110件(+79)
ザポリッジャ州 2829件(+81)
イヴァノ=フランキウシク州12212件(+181)
キロヴォフラード州 973件(+6)
キーウ(キエフ)市 19140件(+400)
キーウ州 7611件(+135)
リヴィウ州 18129件(+260)
ルハンシク州 735件(+29)
ミコライウ州 2374件(+54)
オデーサ州 11205件(+281)
ポルタヴァ州 1461件(+71)
リウネ州 11015件(+98)
スーミ州 2916件(+109)
テルノーピリ州 11015件(+311)
ハルキウ州 14464件(+200)
ヘルソン州 790件(+24)
フメリニツィキー州 4481件(+142)
チェルニウツィー州 12917件(+124)
チェルカーシ州 2983件(+92)
チェルニヒウ州 3133件(+99)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、19日朝の時点で、市民健康センターには、新規に3381件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を23万7045件受け取った、累計検査数は201万4923件だとと伝えた。