9月17日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認3584件 過去最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で3584件が新規に確認され、9月17日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計16万6244件、死亡事例は計3400件(+60件)、回復事例は計7万件3913となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 5039件(+63)
ヴォリーニ州 6593件(+89)
ドニプロペトロウシク州 3539件(+109)
ドネツィク州 2272件(+92)
ジトーミル州 4656件(+113)
ザカルパッチャ州 8829件(+73)
ザポリッジャ州 2673件(+82)
イヴァノ=フランキウシク州11856件(+179)
キロヴォフラード州 951件(+17)
キーウ(キエフ)市 18449件(+379)
キーウ州 7342件(+135)
リヴィウ州 17664件(+234)
ルハンシク州 689件(+36)
ミコライウ州 2252件(+81)
オデーサ州 10602件(+325)
ポルタヴァ州 1363件(+56)
リウネ州 10797件(+90)
スーミ州 2724件(+84)
テルノーピリ州 10394件(+390)
ハルキウ州 13915件(+483)
ヘルソン州 737件(+35)
フメリニツィキー州 4198件(+65)
チェルニウツィー州 12640件(+147)
チェルカーシ州 2820件(+81)
チェルニヒウ州 3034件(+112)
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、17日朝の時点で、市民健康センターには、新規に3767件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を23万61件受け取った、累計検査数は195万5211件だとと伝えた。