9月15日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認2905件
国家安全保障国防会議(NSDC)新型コロナウイルス感染拡大モニターサイトの情報が更新された。
同発表によれば、過去24時間で2905件が新規に確認され、9月15日時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計15万9702件、死亡事例は計3264件(+53件)、回復事例は計7万810件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 4887件(+43)
ヴォリーニ州 6428件(+75)
ドニプロペトロウシク州 3430件(+88)
ドネツィク州 2154件(+53)
ジトーミル州 4470件(+80)
ザカルパッチャ州 8756件(+81)
ザポリッジャ州 2503件(+100)
イヴァノ=フランキウシク州11510件(+153)
キロヴォフラード州 929件(+20)
キーウ(キエフ)市 17429件(+168)
キーウ州 7079件(+118)
リヴィウ州 17243件(+186)
ルハンシク州 620件(+20)
ミコライウ州 2114件(+63)
オデーサ州 9993件(+306)
ポルタヴァ州 1253件(+30)
リウネ州 10635件(+80)
スーミ州 2553件(+51)
テルノーピリ州 9624件(+390)
ハルキウ州 13160件(+307)
ヘルソン州 661件(+17)
フメリニツィキー州 4058件(+50)
チェルニウツィー州 12394件(+142)
チェルカーシ州 2688件(+109)
チェルニヒウ州 2846件(+58)
その他、15日朝の時点で、新規に3159件のCOVID-19感染可能性事例が報告されているとのこと。また、これまでのCOVID-19感染可能性事例は累計22万3258件だと伝えた。
一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在となっている。