9月13日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認2476件
国家安全保障国防会議新型コロナウイルス感染拡大モニターサイトの情報が更新された。
同発表によれば、過去24時間で2476件が新規に確認され、9月13日時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計15万4335件、死亡事例は計3178件(+30件)、回復事例は計6万8893件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 4756件(+66)
ヴォリーニ州 6289件(+52)
ドニプロペトロウシク州 3262件(+86)
ドネツィク州 2095件(+69)
ジトーミル州 4292件(+98)
ザカルパッチャ州 8625件(+93)
ザポリッジャ州 2347件(+105)
イヴァノ=フランキウシク州11215件(+132)
キロヴォフラード州 904件(+12)
キーウ(キエフ)市 17261件(+310)
キーウ州 6849件(+99)
リヴィウ州 16914件(+140)
ルハンシク州 586件(+24)
ミコライウ州 1953件(+24)
オデーサ州 9482件(+100)
ポルタヴァ州 1195件(+34)
リウネ州 10469件(+100)
スーミ州 2401件(+78)
テルノーピリ州 8882件(+225)
ハルキウ州 12584件(+180)
ヘルソン州 628件(+32)
フメリニツィキー州 3968件(+118)
チェルニウツィー州 12117件(+129)
チェルカーシ州 2495件(+111)
チェルニヒウ州 2714件(+60)
その他、保健省はフェイスブック・アカウントにて、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
保健省はまた、13日朝の時点で、市民健康センターに新規に2379件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を21万7641件受け取った、検査総数は185万6467件だとと伝えた。