９月１２日時点　ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認３１０３件　死亡最多７２件

保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。

市民健康センターのデータをもとに、過去２４時間で３１０３件が新規に確認され、９月１２日９時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計１５万１８５９件、死亡事例は計３１０３件（＋７２件）、回復事例は計６万８３４６件となったと発表された。

地域別内訳は以下のとおり。

ヴィンニツャ州　　　　　　　４７５６件（＋６６）

ヴォリーニ州　　　　　　　　６２２４件（＋６３）

ドニプロペトロウシク州　　　３１７６件（＋８３）

ドネツィク州　　　　　　　　２０２６件（＋８４）

ジトーミル州　　　　　　　　４１９４件（＋１３９）

ザカルパッチャ州　　　　　　８５３２件（＋７９）

ザポリッジャ州　　　　　　　２２４２件（＋１０６）

イヴァノ＝フランキウシク州１１０８３件（＋１３０）

キロヴォフラード州　　　　　　８９２件（＋７）

キーウ（キエフ）市　　　　１６９５１件（＋４２８）

キーウ州　　　　　　　　　　６７５０件（＋１０２）

リヴィウ州　　　　　　　　１６７７４件（＋１４８）

ルハンシク州　　　　　　　　　５６２件（＋３０）

ミコライウ州　　　　　　　　１９２９件（＋７８）

オデーサ州　　　　　　　　　９３８２件（＋２２５）

ポルタヴァ州　　　　　　　　１１６１件（＋３１）

リウネ州　　　　　　　　　１０３６９件（＋１５２）

スーミ州　　　　　　　　　　２３２３件（＋９４）

テルノーピリ州　　　　　　　８６５７件（＋２８０）

ハルキウ州　　　　　　　　１２４０４件（＋２９２）

ヘルソン州　　　　　　　　　　５９６件（＋２０）

フメリニツィキー州　　　　　３８５０件（＋１５５）

チェルニウツィー州　　　　１１９８８件（＋１４１）

チェルカーシ州　　　　　　　２３８４件（＋９０）

チェルニヒウ州　　　　　　　２６５４件（＋８０）

保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。

また、１２日朝の時点で、市民健康センターには、新規に３２３３件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、２０２０年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を２１万５２６２件受け取った、検査総数は１８３万４１６５件だとと伝えた。