ティモシェンコ祖国党党首、コロナ感染からの回復しつつあると報告

ティモシェンコ祖国党党首、コロナ感染からの回復しつつあると報告

ウクルインフォルム
新型コロナウイルスへの感染が伝えられていた祖国党のユリヤ・ティモシェンコ党首は、危機的状態は通り過ぎ、回復に向かっていると報告した。

2日、ティモシェンコ氏自らフェイスブック・アカウントに書き込んだ

ティモシェンコ氏は、「約2週間の激しい病気との闘いは、現実感を変えてきた。ただし、それについては後で話そう。(中略)今日、ようやく危機的状態を通り越し、完治まではまだ長いまでも、一歩一歩通常の生活へと戻れる可能性が生じている」と書き込んだ。

同氏は、治療にあたった人々、回復を祈った人々、支援をしてくれた人々に謝意を伝えた。

これに先立ち、8月23日、ティモシェンコ氏が新型コロナウイルスに感染しており、重い病状であることが判明していた。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-