8月31日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認2141件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で2141件が新規に確認され、8月31日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計12万1215件、死亡事例は計2557件(+30件)、回復事例は計5万7114件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 3993件
ヴォリーニ州 5471件
ドニプロペトロウシク州 2349件
ドネツィク州 1418件
ジトーミル州 3302件
ザカルパッチャ州 7516件
ザポリッジャ州 1596件
イヴァノ=フランキウシク州9179件
キロヴォフラード州 814件
キーウ(キエフ)市 13370件
キーウ州 5669件
リヴィウ州 14510件
ルハンシク州 315件
ミコライウ州 1252件
オデーサ州 7283件
ポルタヴァ州 789件
リウネ州 9182件
スーミ州 1470件
テルノーピリ州 6014件
ハルキウ州 9076件
ヘルソン州 396件
フメリニツィキー州 2481件
チェルニウツィー州 10303件
チェルカーシ州 1573件
チェルニヒウ州 1894件
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、31日朝の時点で、市民健康センターには、新規に2021件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を18万1652件受け取った、検査総数は155万280件だと伝えた。