8月30日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認2096件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で2096件が新規に確認され、8月30日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計11万9074件、死亡事例は計2527件(+35件)、回復事例は計5万6734件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 3948件
ヴォリーニ州 5417件
ドニプロペトロウシク州 2306件
ドネツィク州 1416件
ジトーミル州 3213件
ザカルパッチャ州 7456件
ザポリッジャ州 1558件
イヴァノ=フランキウシク州9014件
キロヴォフラード州 810件
キーウ(キエフ)市 13093件
キーウ州 5580件
リヴィウ州 14356件
ルハンシク州 312件
ミコライウ州 1169件
オデーサ州 7094件
ポルタヴァ州 770件
リウネ州 9098件
スーミ州 1456件
テルノーピリ州 5865件
ハルキウ州 8889件
ヘルソン州 392件
フメリニツィキー州 2402件
チェルニウツィー州 10145件
チェルカーシ州 1538件
チェルニヒウ州 1777件
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
また、30日朝の時点で、市民健康センターには、新規に2200件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を17万9631件受け取った、検査総数は153万6171件だと伝えた。