8月15日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認1847件 3日連続過去最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で1847件が新規に確認され、8月15日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計8万9719件、死亡事例は計2044件(+33件)、回復事例は計4万7430件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 3175件
ヴォリーニ州 4590件
ドニプロペトロウシク州 1699件
ドネツィク州 1073件
ジトーミル州 2377件
ザカルパッチャ州 6170件
ザポリッジャ州 1052件
イヴァノ=フランキウシク州6468件
キロヴォフラード州 739件
キーウ(キエフ)市 10392件
キーウ州 4495件
リヴィウ州 11824件
ルハンシク州 178件
ミコライウ州 797件
オデーサ州 4871件
ポルタヴァ州 544件
リウネ州 7433件
スーミ州 815件
テルノーピリ州 3635件
ハルキウ州 5837件
ヘルソン州 294件
フメリニツィキー州 1539件
チェルニウツィー州 7434件
チェルカーシ州 1114件
チェルニヒウ州 1174件
また、15日朝の時点で、市民健康センターには、新規に2061件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を14万6701件受け取った、検査総数は127万3821件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。