8月7日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認1453件 3日連続過去最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で1453件が新規に確認され、8月7日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計7万8261件、死亡事例は計1852件(+33件)、回復事例は計4万3055件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 2932件
ヴォリーニ州 4162件
ドニプロペトロウシク州 1508件
ドネツィク州 945件
ジトーミル州 2064件
ザカルパッチャ州 5615件
ザポリッジャ州 895件
イヴァノ=フランキウシク州5426件
キロヴォフラード州 714件
キーウ(キエフ)市 9178件
キーウ州 4058件
リヴィウ州 10572件
ルハンシク州 146件
ミコライウ州 682件
オデーサ州 3904件
ポルタヴァ州 489件
リウネ州 6638件
スーミ州 636件
テルノーピリ州 3212件
ハルキウ州 4527件
ヘルソン州 255件
フメリニツィキー州 1286件
チェルニウツィー州 6477件
チェルカーシ州 975件
チェルニヒウ州 965件
また、7日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1774件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を13万2951件受け取った、検査総数は113万5051件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。