8月6日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認1318件 連日過去最多
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で1318件が新規に確認され、8月6日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計7万6808件、死亡事例は計1819件(+31件)、回復事例は計4万2524件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 2898件
ヴォリーニ州 4108件
ドニプロペトロウシク州 1492件
ドネツィク州 941件
ジトーミル州 2036件
ザカルパッチャ州 5539件
ザポリッジャ州 890件
イヴァノ=フランキウシク州5295件
キロヴォフラード州 713件
キーウ(キエフ)市 8992件
キーウ州 3980件
リヴィウ州 10420件
ルハンシク州 135件
ミコライウ州 666件
オデーサ州 3748件
ポルタヴァ州 477件
リウネ州 6538件
スーミ州 594件
テルノーピリ州 3177件
ハルキウ州 4381件
ヘルソン州 242件
フメリニツィキー州 1257件
チェルニウツィー州 6383件
チェルカーシ州 969件
チェルニヒウ州 937件
また、6日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1805件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を13万1177件受け取った、検査総数は111万6641件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
写真:angellodeco/Shutterstock