8月2日時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認1112件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で1112件が新規に確認され、8月2日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計7万2168件、死亡事例は計1725件(+16件)、回復事例は計3万9543件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 2790件
ヴォリーニ州 3888件
ドニプロペトロウシク州 1421件
ドネツィク州 898件
ジトーミル州 1921件
ザカルパッチャ州 5267件
ザポリッジャ州 823件
イヴァノ=フランキウシク州4795件
キロヴォフラード州 710件
キーウ(キエフ)市 8452件
キーウ州 3823件
リヴィウ州 9783件
ルハンシク州 128件
ミコライウ州 621件
オデーサ州 3414件
ポルタヴァ州 459件
リウネ州 6195件
スーミ州 529件
テルノーピリ州 3086件
ハルキウ州 3862件
ヘルソン州 230件
フメリニツィキー州 1180件
チェルニウツィー州 6061件
チェルカーシ州 949件
チェルニヒウ州 883件
また、2日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1163件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を12万5239件受け取った、検査総数は105万8483件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。