7月12日9時時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認678件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で678件が新規に確認され、7月12日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計5万3521件、死亡事例は計1383件(+11件)、回復事例は計2万6118件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 2097件
ヴォリーニ州 3042件
ドニプロペトロウシク州 1144件
ドネツィク州 759件
ジトーミル州 1532件
ザカルパッチャ州 3909件
ザポリッジャ州 621件
イヴァノ=フランキウシク州3029件
キロヴォフラード州 673件
キーウ(キエフ)市 6182件
キーウ州 3026件
リヴィウ州 7003件
ルハンシク州 93件
ミコライウ州 481件
オデーサ州 2174件
ポルタヴァ州 331件
リウネ州 4598件
スーミ州 340件
テルノーピリ州 2231件
ハルキウ州 2649件
ヘルソン州 204件
フメリニツィキー州 908件
チェルニウツィー州 5140件
チェルカーシ州 748件
チェルニヒウ州 607件
また、12日朝の時点で、市民健康センターには、新規に785件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を10万1434件受け取った、検査総数は79万6680件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。