7月11日9時時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認800件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で800件が新規に確認され、7月11日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計5万2843件、死亡事例は計1372件(+27件)、回復事例は計2万5661件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 2081件
ヴォリーニ州 2987件
ドニプロペトロウシク州 1140件
ドネツィク州 758件
ジトーミル州 1521件
ザカルパッチャ州 3842件
ザポリッジャ州 612件
イヴァノ=フランキウシク州2971件
キロヴォフラード州 670件
キーウ(キエフ)市 6115件
キーウ州 2986件
リヴィウ州 6882件
ルハンシク州 93件
ミコライウ州 477件
オデーサ州 2141件
ポルタヴァ州 331件
リウネ州 4520件
スーミ州 337件
テルノーピリ州 2217件
ハルキウ州 2621件
ヘルソン州 204件
フメリニツィキー州 888件
チェルニウツィー州 5117件
チェルカーシ州 738件
チェルニヒウ州 594件
また、11日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1046件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を10万649件受け取った、検査総数は78万6402件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。