7月10日9時時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認819件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で819件が新規に確認され、7月10日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計5万2043件、死亡事例は計1345件(+18件)、回復事例は計2万4800件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 2060件
ヴォリーニ州 2932件
ドニプロペトロウシク州 1137件
ドネツィク州 751件
ジトーミル州 1512件
ザカルパッチャ州 3734件
ザポリッジャ州 610件
イヴァノ=フランキウシク州2915件
キロヴォフラード州 670件
キーウ(キエフ)市 5990件
キーウ州 2940件
リヴィウ州 6763件
ルハンシク州 90件
ミコライウ州 467件
オデーサ州 2108件
ポルタヴァ州 330件
リウネ州 4454件
スーミ州 332件
テルノーピリ州 2174件
ハルキウ州 2577件
ヘルソン州 203件
フメリニツィキー州 881件
チェルニウツィー州 5096件
チェルカーシ州 725件
チェルニヒウ州 592件
また、10日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1093件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を9万9603件受け取った、検査総数は77万3831件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。