リューバルト城で自撮り ゼレンシキー大統領、ルーツィク市の観光地紹介
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ウクルインフォルム
ヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領は、西部ルーツィク市を訪れ、リューバルト城前で200フリヴニャ札と一緒に自撮りを行った。
9日、大統領がフェイスブック・アカウントに写真を公開した。
ゼレンシキー大統領は、「私の後ろにあるのがルーツィク城の入り口の塔で、私たちの200フリヴニャ札に描かれているのと同じものだ。前から、絵と現実を比べてみるのが夢だったのだ。お城の中では、歴史の精神とヴォリーニ地方の伝説を感じ取ったよ」と書き込んだ。
ゼレンシキー大統領は9日、ヴォリーニ州を実務訪問している。