7月8日9時時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認807件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で807件が新規に確認され、7月8日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計5万414件、死亡事例は計1306件(+23件)、回復事例は計2万3119件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 2002件
ヴォリーニ州 2825件
ドニプロペトロウシク州 1120件
ドネツィク州 713件
ジトーミル州 1484件
ザカルパッチャ州 3533件
ザポリッジャ州 599件
イヴァノ=フランキウシク州2797件
キロヴォフラード州 664件
キーウ(キエフ)市 5779件
キーウ州 2853件
リヴィウ州 6562件
ルハンシク州 87件
ミコライウ州 463件
オデーサ州 1984件
ポルタヴァ州 326件
リウネ州 4304件
スーミ州 323件
テルノーピリ州 2142件
ハルキウ州 2466件
ヘルソン州 201件
フメリニツィキー州 863件
チェルニウツィー州 5051件
チェルカーシ州 695件
チェルニヒウ州 578件
また、8日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1170件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を9万7356件受け取った、検査総数は74万5313件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。