7月7日9時時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認564件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で564件が新規に確認され、7月7日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計4万9607件、死亡事例は計1283件(+21件)、回復事例は計2万2193件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 1979件
ヴォリーニ州 2788件
ドニプロペトロウシク州 1116件
ドネツィク州 686件
ジトーミル州 1469件
ザカルパッチャ州 3458件
ザポリッジャ州 598件
イヴァノ=フランキウシク州2744件
キロヴォフラード州 663件
キーウ(キエフ)市 5665件
キーウ州 2809件
リヴィウ州 6445件
ルハンシク州 85件
ミコライウ州 461件
オデーサ州 1919件
ポルタヴァ州 325件
リウネ州 4228件
スーミ州 321件
テルノーピリ州 2108件
ハルキウ州 2416件
ヘルソン州 196件
フメリニツィキー州 842件
チェルニウツィー州 5032件
チェルカーシ州 678件
チェルニヒウ州 576件
また、7日朝の時点で、市民健康センターには、新規に871件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を9万6186件受け取った、検査総数は73万1858件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
写真:depositphotos