7月3日9時時点 ウクライナ国内新型コロナ感染新規確認876件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で876件が新規に確認され、7月3日9時時点のウクライナ国内におけるCOVID-19確認事例は累計4万6763件、死亡事例は計1212件(+27件)、回復事例は計2万558件となったと発表された。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 1915件
ヴォリーニ州 2571件
ドニプロペトロウシク州 1103件
ドネツィク州 599件
ジトーミル州 1435件
ザカルパッチャ州 3126件
ザポリッジャ州 579件
イヴァノ=フランキウシク州2544件
キロヴォフラード州 653件
キーウ(キエフ)市 5347件
キーウ州 2702件
リヴィウ州 5883件
ルハンシク州 84件
ミコライウ州 450件
オデーサ州 1792件
ポルタヴァ州 322件
リウネ州 3950件
スーミ州 304件
テルノーピリ州 1990件
ハルキウ州 2255件
ヘルソン州 195件
フメリニツィキー州 822件
チェルニウツィー州 4935件
チェルカーシ州 653件
チェルニヒウ州 554件
また、3日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1249件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を9万2421件受け取った、検査総数は69万953件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。