6月2日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例新たに328件確認 計2万4340件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で328件が新規に確認され、6月2日9時時点でのウクライナ国内のCOVID-19確認事例は計2万4340件となったと発表されている。その内死亡事例は727件、回復事例は1万78件。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 1029件
ヴォリーニ州 942件
ドニプロペトロウシク州 943件
ドネツィク州 164件
ジトーミル州 776件
ザカルパッチャ州 1216件
ザポリッジャ州 450件
イヴァノ=フランキウシク州1442件
キロヴォフラード州 516件
キーウ(キエフ)市 3071件
キーウ州 1623件
リヴィウ州 1734件
ルハンシク州 47件
ミコライウ州 294件
オデーサ州 896件
ポルタヴァ州 271件
リウネ州 1823件
スーミ州 173件
テルノーピリ州 1180件
ハルキウ州 1105件
ヘルソン州 178件
フメリニツィキー州 458件
チェルニウツィー州 3410件
チェルカーシ州 411件
チェルニヒウ州 188件
また、2日朝の時点で、市民健康センターには、新規に749件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を6万88件受け取った、検査総数は37万1688件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。