5月28日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例新たに477件確認 計2万2382件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で477件が新規に確認され、5月28日9時時点でのウクライナ国内のCOVID-19確認事例は計2万2382件となり、その内死亡事例は669件、回復事例は8439件となったと書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 947件
ヴォリーニ州 851件
ドニプロペトロウシク州 920件
ドネツィク州 158件
ジトーミル州 673件
ザカルパッチャ州 1124件
ザポリッジャ州 425件
イヴァノ=フランキウシク州1339件
キロヴォフラード州 495件
キーウ(キエフ)市 2793件
キーウ州 1517件
リヴィウ州 1513件
ルハンシク州 45件
ミコライウ州 282件
オデーサ州 861件
ポルタヴァ州 268件
リウネ州 1588件
スーミ州 166件
テルノーピリ州 1131件
ハルキウ州 981件
ヘルソン州 177件
フメリニツィキー州 386件
チェルニウツィー州 3201件
チェルカーシ州 401件
チェルニヒウ州 140件
また、28日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1110件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を5万5995件受け取った、検査総数は32万2746件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。