5月25日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例新たに259件確認 計2万1245件
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で259件が新規に確認され、5月25日9時時点でのウクライナ国内のCOVID-19確認事例は計2万1245件となり、その内死亡事例は623件、回復事例は7234件となったと書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 892件
ヴォリーニ州 783件
ドニプロペトロウシク州 875件
ドネツィク州 148件
ジトーミル州 641件
ザカルパッチャ州 1082件
ザポリッジャ州 415件
イヴァノ=フランキウシク州1281件
キロヴォフラード州 478件
キーウ(キエフ)市 2652件
キーウ州 1437件
リヴィウ州 1360件
ルハンシク州 43件
ミコライウ州 281件
オデーサ州 832件
ポルタヴァ州 266件
リウネ州 1434件
スーミ州 166件
テルノーピリ州 1121件
ハルキウ州 912件
ヘルソン州 177件
フメリニツィキー州 364件
チェルニウツィー州 3083件
チェルカーシ州 391件
チェルニヒウ州 131件
また、25日朝の時点で、市民健康センターには、新規に477件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を5万3011件受け取った、検査総数は29万1868件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。