5月22日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例2万148件 442件増
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で442件が新規に確認され、5月22日9時時点でのウクライナ国内のCOVID-19確認事例は計2万148件となり、その内死亡事例は588件、回復事例は6585件となったと書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 824件
ヴォリーニ州 740件
ドニプロペトロウシク州 859件
ドネツィク州 141件
ジトーミル州 607件
ザカルパッチャ州 1003件
ザポリッジャ州 401件
イヴァノ=フランキウシク州1268件
キロヴォフラード州 460件
キーウ(キエフ)市 2522件
キーウ州 1344件
リヴィウ州 1240件
ルハンシク州 43件
ミコライウ州 277件
オデーサ州 814件
ポルタヴァ州 266件
リウネ州 1323件
スーミ州 166件
テルノーピリ州 1105件
ハルキウ州 866件
ヘルソン州 173件
フメリニツィキー州 299件
チェルニウツィー州 2905件
チェルカーシ州 383件
チェルニヒウ州 119件
また、22日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1284件のCOVID-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCOVID-19感染可能性事例を5万636件受け取った、検査総数は26万7185件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。