ミコライウ州で初めてオオフラミンゴ観察
ウクルインフォルム
南部ミコライウ州ティリフリシキー湖にて、初めてオオフラミンゴが観察された。
3日、ティリフリシキー地景公園がフェイスブック・アカウントにて伝えた。
発表には、「ティリフリシキー湖にて珍しいオオフラミンゴが見られたのは初めてのこと。パヴェル・パンチェンコさんから連絡を受け、公園の専門家が観察と写真撮影のために湖に向かいました。全部で5羽が確認できました」と書かれている。
オオフラミンゴは、旧ソ連圏で確認される唯一のフラミンゴであり、カザフスタンのテンギズ湖、チェルカルテンギズ湖、アシタスチソル湖での棲息が知られているとのこと。
写真:ティリフリシキー地景公園(フェイスブック)