5月3日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例1万1913件 502件増
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータをもとに、過去24時間で502件が新規に確認され、5月3日9時時点でのウクライナ国内のCovid-19確認事例は計1万1913件となり、その内死亡事例は288件、回復事例は1547件となったと書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 435件
ヴォリーニ州 324件
ドニプロペトロウシク州 448件
ドネツィク州 70件
ジトーミル州 423件
ザカルパッチャ州 508件
ザポリッジャ州 275件
イヴァノ=フランキウシク州965件
キロヴォフラード州 397件
キーウ(キエフ)市 1511件
キーウ州 784件
リヴィウ州 473件
ルハンシク州 37件
ミコライウ州 149件
オデーサ州 409件
ポルタヴァ州 222件
リウネ州 726件
スーミ州 110件
テルノーピリ州 868件
ハルキウ州 348件
ヘルソン州 136件
フメリニツィキー州 115件
チェルニウツィー州 1818件
チェルカーシ州 308件
チェルニヒウ州 54件
また、3日朝の時点で、市民健康センターには、新規に681件のCovid-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCovid-19感染可能性事例を3万1724件受け取った、検査総数は12万9723件だと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。