4月28日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例9410件 401件増
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータによれば、過去24時間で401件が新規に確認され、4月28日9時時点でのウクライナ国内のCovid-19確認事例は計9410件となり、その内死亡事例は239件、回復事例は992件と書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 406件
ヴォリーニ州 260件
ドニプロペトロウシク州 318件
ドネツィク州 52件
ジトーミル州 354件
ザカルパッチャ州 387件
ザポリッジャ州 208件
イヴァノ=フランキウシク州783件
キロヴォフラード州 356件
キーウ(キエフ)市 1298件
キーウ州 604件
リヴィウ州 371件
ルハンシク州 32件
ミコライウ州 116件
オデーサ州 248件
ポルタヴァ州 180件
リウネ州 553件
スーミ州 95件
テルノーピリ州 664件
ハルキウ州 221件
ヘルソン州 88件
フメリニツィキー州 72件
チェルニウツィー州 1429件
チェルカーシ州 276件
チェルニヒウ州 39件
また、28日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1127件のCovid-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCovid-19感染可能性事例を2万6616件受け取ったと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。