4月27日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例9009件 392件増
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータによれば、過去24時間で392件が新規に確認され、4月27日9時時点でのウクライナ国内のCovid-19確認事例は計9009件となり、その内死亡事例は220件、回復事例は864件と書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 398件
ヴォリーニ州 254件
ドニプロペトロウシク州 310件
ドネツィク州 52件
ジトーミル州 351件
ザカルパッチャ州 375件
ザポリッジャ州 204件
イヴァノ=フランキウシク州761件
キロヴォフラード州 337件
キーウ(キエフ)市 1220件
キーウ州 570件
リヴィウ州 358件
ルハンシク州 29件
ミコライウ州 115件
オデーサ州 240件
ポルタヴァ州 173件
リウネ州 522件
スーミ州 95件
テルノーピリ州 612件
ハルキウ州 196件
ヘルソン州 88件
フメリニツィキー州 72件
チェルニウツィー州 1375件
チェルカーシ州 267件
チェルニヒウ州 35件
また、27日朝の時点で、市民健康センターには、新規に647件のCovid-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCovid-19感染可能性事例を2万5489件受け取ったと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。