4月25日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例8125件 478件増
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータによれば、過去24時間で478件が新規に確認され、4月25日9時時点でのウクライナ国内のCovid-19確認事例は計8125件となり、その内死亡事例は201件、回復事例は782件と書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 377件
ヴォリーニ州 212件
ドニプロペトロウシク州 240件
ドネツィク州 27件
ジトーミル州 337件
ザカルパッチャ州 286件
ザポリッジャ州 171件
イヴァノ=フランキウシク州700件
キロヴォフラード州 306件
キーウ(キエフ)市 1159件
キーウ州 519件
リヴィウ州 317件
ルハンシク州 28件
ミコライウ州 103件
オデーサ州 183件
ポルタヴァ州 169件
リウネ州 483件
スーミ州 94件
テルノーピリ州 565件
ハルキウ州 125件
ヘルソン州 79件
フメリニツィキー州 66件
チェルニウツィー州 1308件
チェルカーシ州 249件
チェルニヒウ州 22件
また、25日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1451件のCovid-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCovid-19感染可能性事例を2万3969件受け取ったと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。