4月23日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例7170件 578件増
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータによれば、過去24時間で578件が新規に確認され、4月23日9時時点でのウクライナ国内のCovid-19確認事例は計7170件となり、その内死亡事例は187件、回復事例は504件と書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 353件
ヴォリーニ州 188件
ドニプロペトロウシク州 186件
ドネツィク州 21件
ジトーミル州 304件
ザカルパッチャ州 230件
ザポリッジャ州 146件
イヴァノ=フランキウシク州644件
キロヴォフラード州 258件
キーウ(キエフ)市 1059件
キーウ州 451件
リヴィウ州 282件
ルハンシク州 27件
ミコライウ州 99件
オデーサ州 161件
ポルタヴァ州 161件
リウネ州 396件
スーミ州 89件
テルノーピリ州 499件
ハルキウ州 101件
ヘルソン州 77件
フメリニツィキー州 61件
チェルニウツィー州 1140件
チェルカーシ州 220件
チェルニヒウ州 17件
また、23日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1409件のCovid-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCovid-19感染可能性事例を2万1058件受け取ったと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。