4月22日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例6592件 467件増
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータによれば、過去24時間で467件が新規に確認され、4月22日9時時点でのウクライナ国内のCovid-19確認事例は計6592件となり、その内死亡事例は174件、回復事例は467件と書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 349件
ヴォリーニ州 176件
ドニプロペトロウシク州 150件
ドネツィク州 16件
ジトーミル州 287件
ザカルパッチャ州 218件
ザポリッジャ州 141件
イヴァノ=フランキウシク州589件
キロヴォフラード州 251件
キーウ(キエフ)市 989件
キーウ州 390件
リヴィウ州 274件
ルハンシク州 26件
ミコライウ州 82件
オデーサ州 148件
ポルタヴァ州 116件
リウネ州 353件
スーミ州 86件
テルノーピリ州 471件
ハルキウ州 82件
ヘルソン州 72件
フメリニツィキー州 54件
チェルニウツィー州 1053件
チェルカーシ州 206件
チェルニヒウ州 13件
また、22日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1117件のCovid-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCovid-19感染可能性事例を1万9649件受け取ったと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。