4月17日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例4662件 501件増
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータによれば、過去24時間で501件が新規に確認され、4月17日9時時点でのウクライナ国内のCovid-19確認事例は計4662件となり、その内死亡事例は125件、回復事例は246件と書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 296件
ヴォリーニ州 122件
ドニプロペトロウシク州 89件
ドネツィク州 12件
ジトーミル州 177件
ザカルパッチャ州 150件
ザポリッジャ州 118件
イヴァノ=フランキウシク州427件
キロヴォフラード州 218件
キーウ(キエフ)市 705件
キーウ州 253件
リヴィウ州 203件
ルハンシク州 9件
ミコライウ州 22件
オデーサ州 93件
ポルタヴァ州 41件
リウネ州 240件
スーミ州 81件
テルノーピリ州 353件
ハルキウ州 56件
ヘルソン州 51件
フメリニツィキー州 38件
チェルニウツィー州 759件
チェルカーシ州 137件
チェルニヒウ州 12件
また、17日朝の時点で、市民健康センターには、新規に1137件のCovid-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCovid-19感染可能性事例を1万5448件検査したと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。
写真:CTK Photo