4月14日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例3372件 270件増
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータによれば、過去24時間で270件が新規に確認され、4月14日9時時点でのウクライナ国内のCovid-19確認事例は計3372件となり、その内死亡事例は98件、回復事例は119件と書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 200件
ヴォリーニ州 80件
ドニプロペトロウシク州 71件
ドネツィク州 12件
ジトーミル州 112件
ザカルパッチャ州 99件
ザポリッジャ州 89件
イヴァノ=フランキウシク州332件
キロヴォフラード州 144件
キーウ(キエフ)市 551件
キーウ州 224件
リヴィウ州 136件
ルハンシク州 3件
ミコライウ州 5件
オデーサ州 69件
ポルタヴァ州 26件
リウネ州 134件
スーミ州 74件
テルノーピリ州 280件
ハルキウ州 14件
ヘルソン州 34件
フメリニツィキー州 22件
チェルニウツィー州 546件
チェルカーシ州 105件
チェルニヒウ州 10件
また、14日朝の時点で、市民健康センターには、新規に838件のCovid-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCovid-19感染可能性事例を1万1974件検査したと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。