4月13日9時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例3102件 325件増
保健省がフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータによれば、過去24時間で325件が新規に確認され、4月13日9時時点でのウクライナ国内のCovid-19確認事例は計3102件となり、その内死亡事例は93件、回復事例は97件と書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 194件
ヴォリーニ州 78件
ドニプロペトロウシク州 60件
ドネツィク州 11件
ジトーミル州 94件
ザカルパッチャ州 92件
ザポリッジャ州 85件
イヴァノ=フランキウシク州300件
キロヴォフラード州 142件
キーウ(キエフ)市 495件
キーウ州 216件
リヴィウ州 124件
ルハンシク州 3件
ミコライウ州 5件
オデーサ州 69件
ポルタヴァ州 25件
リウネ州 125件
スーミ州 74件
テルノーピリ州 273件
ハルキウ州 11件
ヘルソン州 31件
フメリニツィキー州 22件
チェルニウツィー州 462件
チェルカーシ州 102件
チェルニヒウ州 9件
また、13日朝の時点で、市民健康センターには、新規に704件のCovid-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCovid-19感染可能性事例を1万1136件検査したと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。