4月1日10時時点 ウクライナ国内新型コロナウイルス感染事例669件 120件増
ウクルインフォルム
4月1日10時時点でウクライナ国内にて確認されている新型コロナウイルス感染(Covid-19)事例は、669件。過去24時間で新規に120件確認された
保健省市民健康センターがフェイスブック・アカウントにて発表した。
発表には、市民健康センターのデータによれば、4月1日10時時点でウクライナ国内のCovid-19確認事例は669件、その内死亡事例は17件、回復事例は10件、過去24時間で120件が新規に確認されたと書かれている。
地域別内訳は以下のとおり。
ヴィンニツャ州 49件
ヴォリーニ州 7件
ドニプロペトロウシク州 9件
ドネツィク州 6件
ジトーミル州 5件
ザカルパッチャ州 1件
ザポリッジャ州 13件
イヴァノ=フランキウシク州64件
キロヴォフラード州 6件
キーウ(キエフ)市 134件
キーウ州 57件
リヴィウ州 6件
ルハンシク州 3件
オデーサ州 12件
ポルタヴァ州 2件
リウネ州 15件
スーミ州 19件
テルノーピリ州 98件
ハルキウ州 1件
ヘルソン州 1件
フメリニウツィキー州 3件
チェルニウツィー州 104件
チェルカーシ州 52件
チェルニヒウ州 2件
また、1日朝の時点で、市民健康センターには、新規に536件のCovid-19感染可能性事例が届いているとのこと。また、保健省は、2020年に入ってから、これまでにCovid-19感染可能性事例を3178件検査したと伝えた。
保健省はまた、一時的被占領下ドネツィク・ルハンシク両州一部地域、クリミア自治共和国、セヴァストーポリ市に関するデータは不在だと発表している。