【更新】「性差別と暴力に反対!」キーウ市内で女性の権利主張の行進開催

【更新】「性差別と暴力に反対!」キーウ市内で女性の権利主張の行進開催

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ウクルインフォルム
キーウ(キエフ)のミハイリウシキー広場にて、女性の権利を主張する集会「女性の行進」が開催された。

約1000名の人々が参加した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

集会運営者の一人は、「フェミニズムとは、女性が男性と平等な権利を持つ話なのです。(中略)女性には、自らの人生、自らの体をどう扱うかにつき、自分で決める権利があるべきです」と発言した。

集会参加者たちは、性差のない平等な権利を求め、政権の中で女性が平等に社会を代表できるようになることを主張した。

活動家の一人は、「男性は過去に、家父長制が支配的となり、女性が男性の下に来るように決めました。私たちは、今、性差別と暴力に反対を表明しているのです」と発言した。

行進運営者たちは、女性に対する暴力の刑罰化やDVの予防と撲滅に関する「イスタンブル条約」の批准を求め、女性差別への反対を訴えた。集会参加者たちは、「私たちは『子猫ちゃん』じゃない」「政権に女性の場所を」「敬意こそが最高のプレゼントだ」「フェミニズムが私たちを奮い立たせる」「女性の自己実現を願って!」「あなたの性差別には誰も関心を抱かない」「私の考え、私の体、私の自由」「みんな違って、みんな等しい」「花ではなく、イスタンブル条約を」「私は女性であり、皿洗い機ではない」「私は家父長制アレルギー」「伝統は所与ではない」などと書かれたプラカードを掲げた。

また、各国の大使が、ツイッター・アカウントにて同行進への参加の様子を伝えた。

また、同集会と並行して、フェミニズムを批判する人々も集まり、拡声器を用いて宗教的な観点からのスローガンを主張していた。集会会場は、国家警護隊と国家警察が治安維持にあたっていた。

運営者は、同日、キーウ以外でも類似のイベントが開催されていると伝えた。

なお、3月8日は、国際女性デーに合わせ、キーウ市内で複数の女性の行進が実施されている。

写真:ヘンナジー・ミンチェンコ/ウクルインフォルム


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