ウクライナ・ペンクラブ、露との統合深化に反対するベラルーシの抗議参加者へ支持表明

ウクライナ・ペンクラブ、露との統合深化に反対するベラルーシの抗議参加者へ支持表明

ウクルインフォルム
ウクライナの文学・言論に関わる人々からなるPENウクライナは、ベラルーシにて、同国とロシアの統合の深化に反対し、弾圧を受けている同国作家や活動家を支持する声明を発表した。

PENウクライナが公式ウェブサイトに声明を掲載した

声明には、「ウクライナの作家たちは、隣国ベラルーシで展開する出来事を懸念を抱きながらフォローしている。首都ミンスクやその他の町では最近、ベラルーシとロシア連邦の統合深化に反対する大規模な抗議運動が起きていた。アレクサンドル・ルカシェンコ政権は、自身の政策への反対意見表明に対して、弾圧強化で対応した。活動家が拘束されており、その中には、私たちの同僚である文学者で、PENベラルーシのメンバーが、自らの見解を表明しただけで、投獄されたり、高額の罰金を科されたりしている」と書かれている。

また、PENメンバーは、パーヴェル・セヴャリネツ氏とアレーナ・タルスタヤ氏がアクレスツィナ通りの拘置センターに数日間拘束されていると喚起した。声明によれば、タルスタヤ氏は、拘置所の環境が劣悪であると伝えており、ひどい衛生状況、寒冷な室温、拷問に近い警備員の乱暴な対応を挙げているという。更に、活動家には、1350ベラルーシ・ルーブルという罰金が科されたと伝えられた。

この上で、PENウクライナは、「ベラルーシ政権に対して、市民活動家と、現代ベラルーシ文学の顔であり、ベラルーシ文化を世界に伝えている作家に対する迫害と嫌がらせを止めるよう強く要請する」と強調した。

同声明には、78名の作家や活動家が名を連ねており、その中には、「ペンギンの憂鬱」で知られるアンドリー・クルコウ(アンドレイ・クルコフ)や、ミロスラウ・マリノヴィチ、ミコラ・リャブチク、ボリス・グジャク、オレクサンドル・イルヴァネツ、セルヒー・ジャダン、ボリス・ヘルソンシキー、パウロ・ヴォリヴァチ、イヴァン・アンドルシャク、ヴォロディーミル・ラフェイェンコ、タラス・ヴォズニャク、アンドリー・リューブカ、ヴィタリー・ポルトニコウ、ユーリー・マカロウなどが入っている。

これに先立ち、12月7、8日と20、21日、ベラルーシ首都ミンスクにて、ルカシェンコ同国大統領とプーチン露大統領の会談が行なわれた際、この2国の「統合深化」に反対する人々が抗議集会を開催していた。


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