ユーロヴィジョン出場のウクライナ代表 MARUVが選出
ウクルインフォルム
欧州の歌謡祭典「ユーロヴィジョン」の2019年大会への出場者を決めるウクライナ国内大会にて、MARUVがウクライナ代表に選ばれた。
23日、ウクルインフォルムが伝えた。
視聴者と審査員の最終投票の結果、MARUVが最大の票を獲得した。最終投票に残っていたのは、MARUVの他、Brunettes Shoot Blondes、YUKO、Freedom jazz、ANNA MARIA、KAZKAであった。視聴者による投票総数は、約16万7500票であった。
ステージでは、6チームの演奏の他、2016年ユーロヴィジョンの優勝者である歌手のジャマラさんが、新曲「Solo」を披露した。
2019年のユーロヴィジョンは、イスラエルのテルアビブで開催される。今年の大会スローガンは「Dare to Dream 」。大会には、42か国から、各国を代表するミュージシャンが参加する。予選前半は5月14日、後半は5月16日、決勝戦は5月18日に放送される。