統一したウクライナ正教会へは、既に100以上の小教区が合流=エピファニー首座主教

統一したウクライナ正教会へは、既に100以上の小教区が合流=エピファニー首座主教

ウクルインフォルム
すでに100以上のモスクワ聖庁の小教区が、統一したウクライナ正教会へと合流した。

29日、エピファニー・ウクライナ正教会首座主教(キーウと全ウクライナ府主教)が、記者団に対してコメントした。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

エピファニー首座主教は、「すでに100以上の小教区が合流しました。私たちは、毎日、どこかの地域、どこかの州で、2、3の合流があったという話を聞いています。私たちは、今、法的手続きを終わらせようとしているところです」と発言した。

同時に同首座主教は、宗教コミュニティのウクライナ正教会への移行プロセスにはロシア正教会側からの妨害もあると指摘した。同首座主教は、「もちろん、ロシア正教会からの抵抗はあります。彼らの課題は、他の正教会にウクライナ正教会の独立を認めさせないことにあるのですから。しかし、私たちは、他の正教会の賢さにより、いずれ私たちは他の教会の承認を得ることになると信じています」と発言した。

これまでの報道にあるように、1月5日、ヴァルソロメオス1世コンスタンティノープル全地総主教が、ウクライナ正教会に独立を与えるトモスに署名をしていた。このトモスには、コンスタンティノープル全地総主教庁は、ウクライナにおいて、自らの宗教上の子の立場となる独立教会を設立することが宣言されている。1月6日、ヴァルソロメオス全地総主教から、エピファニー・ウクライナ正教会首座主教にこのトモスが授与された。

ウクライナでは、翌7日、キーウでのソフィア大聖堂に聖体礼儀の際にこのトモスが公開された。


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