キーウ(キエフ)市ソフィア大聖堂近くにて、パトロール警察が子どもたちの対話イベントを開催した。
7日、ウクルインフォルムの記者が伝えた。
子どもたちは、パトロール警察と話をし、パトカーの中に座ったり、ヘルメットを見たりして警察の仕事を見知る機会を得ていた。
警察は、来場した子どもたちに交通法の基本ルールが書かれた児童向けの本を配布した。
また、同イベントでは、希望者が「素面(しらふ)テスト」という、飲酒をした時の状態を再現する特別なメガネをかけて路面表示を適切に歩けるかを試すゲームも実施された。