世論調査:国民の選ぶ今年の主要な出来事 一位は「教会」

世論調査:国民の選ぶ今年の主要な出来事 一位は「教会」

ウクルインフォルム
国民の約4分の1が、ウクライナに統一した正教会が創設されたことが、2018年の最も主要な出来事だと考えている。

28日、「民主イニシアティブ」基金のイリーナ・ベケシキナ総裁が同基金とシンクタンク「ラズムコフ・センター」が共同で実施した世論調査結果のプレゼンテーション時に発表した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

調査結果によれば、2018年のウクライナの主要な政治的出来事は、24%の回答者がウクライナ正教会の統一と同教会の独立を認めるトモス(教会交付文書)の付与だと答えた。続いて、17%が戒厳令の発令、9%がケルチ海峡事件、7%が戦争の継続と回答した。12%の回答者は一つも挙げられなかった。

また、2018年の世界の主要な政治的出来事としては、7%がフランスでの抗議運動を指摘した。続いて、4%が対露制裁の強化、3%がケルチ海峡事件とアルメニアの出来事を回答した。

ベケシキナ総裁は、「ここから結論を出すと、ウクライナの人は、国際社会の出来事にあまり知識がないようです。関心を抱いていないのでしょう。ある種の世界観上の孤立主義であります」と指摘した。

今回の世論調査「2018年総括」は、12月19日〜25日に、クリミアとドネツィク・ルハンシク両州被占領地域を除くウクライナ全土の有権者に対して実施されたもので、回答者数2017人。理論的誤差は±2.3%とのこと。

詳細結果は、こちらに掲載されている。


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