75歳のジェミレフ氏「クリミアが戻らぬ限り、死ぬわけにはいかない」

75歳のジェミレフ氏「クリミアが戻らぬ限り、死ぬわけにはいかない」

ウクルインフォルム
11月13日、クリミア・タタール人指導者のムスタファ・ジェミレフ氏は、75歳の誕生日を迎えた。

13日、エミネ・ジャパロヴァ情報政策第一次官が自身のフェイスブック・アカウントに同氏の誕生日の祝賀の様子とともに書き込んだ。

ジャパロヴァ第一次官は、祝賀の際のジェミレフ氏の言葉を引用し「あるフランス人がこう言った。『今は、死んではならない時である。なぜなら、死は敵前逃亡と同義とみなされるのだから』と。そう、私は、逃亡者ではない!クリミアが戻らぬ限り、去るわけにはいかないのである!」と書き込んだ。

また、ジェミレフ氏の誕生日に合わせて、情報政策省の支援を受けた書籍、歴史家フリナラ・ベキロヴァ著「ムスタファ・ジェミレフ ~指導者への道~」が出版された。

ムスタファ・ジェミレフ氏は、1943年11月13日、クリミアのアイ=セレズ村出身。同氏は、クリミア・タタール系の有名な政治家・市民活動家であり、同民族の指導者の一人である。また、ソ連時代には、反体制運動と人権保護活動を行い、政治囚として体制に長い期間拘束されていた人物である。現在は、最高会議(国会)BPP党議員であり、また2014年8月20日からはクリミア・タタール人問題担当大統領全権のポストも兼ねている。


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