EU上級代表、ウクライナの町々へのロシア軍ミサイル攻撃を非難

EU上級代表、ウクライナの町々へのロシア軍ミサイル攻撃を非難

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欧州連合(EU)のボレル上級代表は15日、ロシア軍による前日のウクライナ全土の町々への攻撃は民間人を狙ったものであり、それら犯罪は罰せられことになるだろうと発言した。

ボレル氏がツイッター・アカウントに書き込んだ

ボレル氏は、「ウクライナの町々は、さらにロシアのミサイル攻撃を受けた。非人間的なロシアの攻撃が、子供を含む民間人を直接に狙った。それら犯罪が無罰となることはない」と書き込んだ。

同氏はまた、EUはウクライナを必要な限りずっと支援していくと改めて強調した。

これに先立ち、14日、ロシア軍は、ウクライナ各地に新たな大規模ミサイル攻撃を実施。ドニプロ市では、集合住宅にミサイルが着弾し、72軒のアパートが破壊され、230軒が損傷していた。16日朝までに、死者数は、35人に上っている


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