米国務長官、米宇首脳会談前にウクライナから望むことを説明

米国務長官、米宇首脳会談前にウクライナから望むことを説明

ウクルインフォルム
米国は、7月のホワイトハウスにおけるバイデン・ゼレンシキー首脳会談の前に、ウクライナの具体的な改革の結果を見たいと思っている。

8日、ブリンケン米国務長官が米下院外務委員会公聴会の際に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。

クリス・マーフィー議員から、ゼレンシキー大統領のホワイトハウス訪問に向けて、米国は何を求めているのかとの質問に対して、ブリンケン氏は、「ウクライナにとって進展させることが重要な複数の(改革)分野がある。具体的には、独立した裁判システム、機能的で、ていねいに選考され、独立した監査を持つ裁判システムを得ること。それから、コーポラティブ・ガバナンスで、特に国営企業を透明にするためだ。加えて、汚職対策法の真の履行だ」と発言した。

ブリンケン氏はまた、ウクライナ国内には「腐敗勢力からの侵略」があり、ウクライナにとって、ロシアの外からの侵略と並び、否定的な影響力を持っているとし、民主主義の発展を妨害していると指摘した。さらに同氏は、ウクライナが汚職との闘いで良い法律を採択したとしても、実際に履行しなければ、十分ではないと指摘した。

その上で同氏は、「私たちは、汚職行為に関わる人々がきちんと責任を追求されるようになる様を見なければならない。それが紙切れの言葉ではないのだという強力なシグナルとなるのだ」と強調した。

なお、これに先立ち、7日、ゼレンシキー大統領とバイデン米大統領は電話会談を行った。その際、両首脳は、バイデン大統領のG7・北大西洋条約機構(NATO)首脳会談、欧州幹部や露大統領との会談を前に、ウクライナのNATO加盟問題、ドンバス情勢、クリミア・プラットフォーム、ノルド・ストリーム2問題、ウクライナ国内改革について協議を行なった。また、その際、バイデン大統領は、ゼレンシキー大統領を今年の夏にホワイトハウスを訪れるように招待した。

写真:大統領府


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