ゼレンシキー大統領、カナダ首相とG7首脳会談前に協議

ゼレンシキー大統領、カナダ首相とG7首脳会談前に協議

ウクルインフォルム
ゼレンシキー大統領は9日、カナダのトルドー首相と電話会談を行い、ウクライナ東部城雨製、ロシアへの圧力問題、イランでのウクライナ機PS752便撃墜事件の捜査について協議した。

ウクライナ大統領府広報室が伝えた

発表によれば、両首脳は、近々開催されるG7と北大西洋条約機構(NATO)の首脳会談に向けて、重要議題に関する立場を調整した。

ゼレンシキー大統領は、ウクライナ東部とウクライナ国境付近の治安情勢について報告しつつ、一時的被占領地と国境付近から撤退したロシア軍部隊・機材は一部に過ぎないとし、「ロシアは、撤退をほぼ行なっていない。10万5000人のロシア軍人のうち、1万1000人のみが撤退した」と発言した。

大統領は、平和的情勢解決を進展させるにはロシア連邦への国際的圧力を維持することが重要であると指摘した。

その他、ゼレンシキー大統領は、独露間ガスパイプライン建設プロジェクト「ノルド・ストリーム2」はロシアの政治的武器だと指摘し、「私たちは、ノルド・ストリーム2を建設すると、世界地図上のプレイヤーとしてのロシアを強化することになると思っている」と発言した。

発表によれば、これに対してトルドー首相は、カナダによるウクライナの主権と領土一体性への揺らがぬ支持と、ロシア連邦の長引く侵略への対抗における連帯を確認し、カナダはウクライナの友人であり続けていると伝えた。

両首脳はまた、ウクライナのNATO加盟の努力を支持するための連携についても協議した。

その他、イランによるウクライナ国際航空PS752便撃墜と罪人の責任追求に関して両国の努力の調整を強化することが話し合われた。

さらに両首脳は、ハイレベルでの今後の政治対話の予定について触れ、ゼレンシキー大統領は今年の夏にキーウ(キエフ)で開催されるクリミア・プラットフォーム立ち会げ首脳会談とウクライナ独立30周年記念式典への参加にトルドー首脳を招待していることを再確認した。

なお、ゼレンシキー大統領は、ツイッター・アカウントでもトルドー加首相との電話会談について報告している。


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