ゼレンシキー大統領、バイデン米大統領との電話会談につき「大変満足」

ゼレンシキー大統領、バイデン米大統領との電話会談につき「大変満足」

ウクルインフォルム
ゼレンシキー大統領は8日、前日行われたバイデン米大統領との電話会談につき満足しているとし、7月に対面会談への期待を語った。

ゼレンシキー大統領がウクラインシカ・プラウダ通信へコメントした

ゼレンシキー大統領は、「昨日、私はバイデン大統領と素晴らしい対話を行なった。端的に言って、明確で、内容ある対話だった。私は、対話の結果と今後の信頼ある個人的コミュニケーションの展望に大変満足している。ジョー・バイデン氏は、私に、ウクライナへの完全かつ無条件の支持を文字通り明言したのだ」と指摘した。

大統領はまた、ウクライナにも米国にも多くの二国間議題があるとし、それを7月末に米国訪問時にバイデン大統領と対面で協議すると発言した。大統領は、「私たちには、安全保障、領土一体性、経済、エネルギー、直接投資、技術、防衛分野協力と、重要な協議の議題がたくさんある」と発言した。

同時に大統領は、大統領府が、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)加盟行動計画(MAP)を求めていることにつき、バイデン氏がその願望を支持したと発表したことについては、「言葉は重要ではない、重要なのは具体的な行動だ。ウクライナが、ようやくMAPを受け取るのか、それとも受け取らないのか。それはNATOの願望にのみ関わる問題である」とし、もしウクライナがMAPを受け取れたら、NATOがウクライナを本当に受け入れようと思っているということを意味すると発言した。

なお、これに先立ち、7日、ゼレンシキー大統領とバイデン米大統領は電話会談を行った。その際、両首脳は、バイデン大統領のG7・北大西洋条約機構(NATO)首脳会談、欧州幹部や露大統領との会談を前に、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟問題、ドンバス情勢、クリミア・プラットフォーム、ノルド・ストリーム2問題、ウクライナ国内改革について協議を行なった。また、その際、バイデン大統領は、ゼレンシキー大統領を今年の夏にホワイトハウスを訪れるように招待した。


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