米国務長官、キーウ到着 東部戦死者追悼碑に献花
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ウクルインフォルム
アントニー・ブリンケン米国務長官は6日、訪問中のキーウ(キエフ)市内にて、東部紛争の戦死者追悼の壁を訪れ、献花を行なった。
ウクルインフォルムの記者が伝えた。
献花式には、ドミトロー・クレーバ外相とエピファニー・ウクライナ正教首座主教も参加した。
ブリンケン国務長官は、献花式の後、ミハイル黄金ドーム修道院を訪れた。
なお、5月6日、ブリンケン国務長官は、すでにクレーバ外相と会談しており、現在はヴォロディーミル・ゼレンシキー大統領と会談している。