バルト3国外相、15日にウクライナ訪問
ウクルインフォルム
15日、エストニアのエヴァ=マリア・リーメッツ外相、ラトビアのエドガルス・リンケーヴィチ外相、リトアニアのガブリエリウス・ランズベルギス外相がドミトロー・クレーバ外相の招待を受けて共同でウクライナを実務訪問する。
ウクライナ外務省広報室が伝えた。
発表には、訪問の目的は、ロシア連邦の不安定化行動、とりわけウクライナ国境付近の軍の増強、被占領地における治安情勢の著しい激化、大規模なロシアのプロパガンダ展開を背景に、3国とウクライナの連帯を示すことだと書かれている。